免疫組織学的検査

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免疫組織学的検査

免疫組織学的検査とは?

免疫組織化学検査(免疫染色)とは、抗原抗体反応を利用して、組織切片中の特定のたんぱく質(抗原)を可視化する検査手法です。

通常のHE染色では判別が困難な症例において、腫瘍の特定や治療方針の決定に不可欠な情報の抽出を行います。主な役割として、腫瘍と原発巣の推定、細胞増殖能の評価、さらには特定の分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の効果を判定する「個別化医療」への対応などが挙げられます。

免疫組織学的検査のイメージ

自動化と専門医の眼で、病理診断に最高水準の精度を。

当センターでは、自動免疫染色装置を導入し、染色工程の完全自動化と標準化を実施しております。

手作業を無くし、常に一定の条件下で染色を行うことで、精度の高い判定結果を提供します。

プログラム化された染色プロセスにより、HE染色後の追加オーダーに対しても迅速な報告体制を整えています。

また、病理専門医による専門的評価を実施し、染色の有無だけでなく、陽性強度や細胞内の所在を病理専門医が精密に判定。画像解析技術により、より客観性の高いスコアリングを行っております。

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